社会適応のむずかしさ
彼女ぴが「社会適応のむずかしさ」を絵に書いてくれた。
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学生の「うぇいうぇーい」好きだし、
最後の「適応できなかった。。」が刺さった。
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適応。。。
できなかった。。。
私も。。。。
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「偉い人」からのムチに挑んでいける人、かわせる人、ムチに直撃してダメージをうけてしまう人、いろんな人がいると思う。
もうこれは「能力の差」とかではなくて「性質の差」だと思う。
ある会社のムチはかわすことができても、違う会社や違う上司のムチは直撃してしまったり、
逆にある会社のムチに直撃してしまっても、次の場所では無敵だったりすることもあると思う
人によって合う場所が違う。性質がちがうから当たり前。
社会に適応するって本当にむずかしい
たまたま入った会社のたまたま配属された部署で、一発で適応できるほうが奇跡
当たり前ってわかっていても、適応できてないと自覚する瞬間が、すごく苦しい
でも、。。人によって感じる痛みも違うから、
人と比べて弱いとか、情けないとか、考えてもしょうがないね
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「つらいこと」「いやなこと」は、「自分に向いていないこと」を見つけるきっかけだとおもうし、 「自分に向いていないこと」が見つかると、自然と「自分に向いてること」がわかってくると思う
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ここで超絶限界OLだった時期に書いてた「仕事でつらいこと」を読み返す
☆☆☆☆☆が多いし、「お昼ご飯代が高い」がかわいそう
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これを書いた数ヶ月後にはやはり「社会適応の崖」から落ちてしまったよ
適応。。できなかった。。(T_T)
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崖から落ちる瞬間を、いま思い返すと、
彼女ぴが 崖の下でふかふかのお布団をひろげて 確実に受け止めてくれることがわかっていたから、
安心して(?)崖にしがみつくのを辞めることができたんだと思う
彼女ぴがいなかったら、きっと今も必死に崖にしがみついて、
理不尽なムチに耐えて深い傷を負っていたと思う
崖から落ちる勇気をくれたのは彼女ぴだった
いつも思いやりをもって 大きな愛で支えてくれてる
彼女ぴ ありがとう 心をこめて