新婚旅行国内編②-2.大魚神社の海中鳥居♡
佐賀旅2日目❤
大魚神社、海中鳥居にやってきた❣️
この景色が見られて
本当に本当に嬉しかった……😭
私たちにとって特別な…大切な大切な景色になった!!
と、いうのもーーー
🌟ーーー時は昨晩まで遡るーーーー🌟
宿の女将さん
「明日はどこか観光にいくの?」
彼女ぴ「海中鳥居を見に行きます」
女将「じゃあ、9時のバスに乗るといいですよ。そのために8時55分くらいにチェックアウトしにきてくださいね」
彼女ぴ「え、9時だとさすがに潮がひいてて、景色が見れないんじゃ……?😥」
女将「大丈夫ですよ。見れます。」
ワイ「見れるならよかったぁ✌️❣️」
彼女ぴ「…………😥💦」
彼女ぴが事前に立ててくれたスケジュールよりも早く宿を出なければならなくなり、
彼女ぴはとても不安そうな顔つきだった。。。
いざ、9時のバスに乗り、
海中鳥居に行ってみるとーーーー
ーーー……………
………
………海…中………………?
潮は完全にドドドドドドドン引きまくっていて、
とてもではないけど海中鳥居とは言えなかった。
海近鳥居、海傍鳥居といったところだった
それもそのはず、
ここ海中鳥居は今の時期は
朝の7時ごろに干潮(いちばん潮がひいている)
お昼の14時頃に満潮となるため、
朝の9時とか10時とかはやはりさすがに
潮がまだ鳥居のところまで満ちていなかったのであった。
彼女ぴ「こんなの。。。。ちがう。。。。。。😰😰」
とってもとっても悲しい表情になる彼女ぴ。
女将うそつき〜〜〜😭😭😭
ぜったいはやく部屋掃除したかったからはやくチェックアウトさせたかっただけやん…………😭😭😭
周りに暖をとれそうな施設もないと思っていたため、
長居するのも厳しいだろうと思い、
「移動しよっか……………。」
と、一旦つぎの目的地へ向かうべく歩きはじめた。
移動しながらも、ずっと落ち込んでいる彼女ぴ。
ワイ「うそつき女将だったね……」
彼女ぴ「うそだって、あのときおもったのに、その場でつよく言えなかった😢」
ワイ「言えないよね……」
彼女ぴ「ちゃんと朝ゆっくりして、ちょうど綺麗な景色がみれるように満潮の時間も調べてきて…、ちゃんと、ちゃんと計画してたのに…、うちがあのとき言えなかったせいで、みれなかった😢」
ワイ「ニャニャチャン(※彼女ぴ❤)のせいじゃないよ😭😭」
彼女ぴ「あの景色が見たいから、1泊増やして、あの宿をえらんだのに……みれなかった😢」
ワイ「ニャニャチャン(※彼女ぴ❤)……💦」
彼女ぴ……
そんなにその景色に思い入れがあったなんて……
そんなの…
見ないわけにいかない…………‼️‼️
ワイ「戻ろ!満潮を待とう‼️」
彼女ぴ「いいの?😥」
ワイ「絶対みよ‼️‼️‼️‼️‼️」
彼女ぴ「😥……😟……🙂……🥺✨」
悲しそうだった彼女ぴの顔が
どんどん晴れていって
すごくうれしくなったと同時に、
なぜもっとはやくその想いの強さに気づけられなかったんだ……
彼女ぴが大切にしている気持ち、ぜんぜんわかってなかった……
と、すごく反省した
奇跡的に近くにイートインスペースのあるファミマを発見して、
そこで暖をとりながら「推し武道」2話をみるなどして時間をつぶした(今週も神回でした❣️❣️舞菜❣️舞菜❣️舞菜❣️)
そして時間をつぶすこと約4時間ーー(4時間wwwww)ーーーー
満潮だ〜〜〜!!!!!!!
水面に反射する鳥居がすっごく神秘的で
「天国にいちばん近い島ってココ九州だったんですか…?」と思った
写真にはぜんぜんじょうずにおさめられなかったけれど…
圧巻だった。神秘だった。
とにかく感動して
すごくはしゃいだ
ワイ「きれい!きれい!うれしい!」
彼女ぴ「おーちゃにこの景色を、どうしても見せたかったの…😊ぜったいぜったい、みてほしかったの…😊」
彼女ぴ……
自分が見たかったんじゃなくて…
私に見せたくて、
あんなに落ち込んでくれていたのーー………?!?!?!?!
愛おしさがこみあげてきて、出てきた言葉は
ワイ「ぜったいにけっこんしよ……………」
だった…………
彼女ぴはすぐに、
彼女「けっこんしてるよ?」
と、こたえてくれて、
爆イケ彼女ぴーーーーーー😭😭😭😭😭だった
ワイ「けっこんしてくれてありがとう〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕」
彼女ぴに嘘ついた女将はしばらく許さんけど……
鳥居のいろんな表情見られたのはすっごくよかった……というか、
潮ひいてるときの悲しさがあったからこそ、
満潮時の美しさがこころにしみて、
景色がよりいっそう特別なものになった
彼女ぴ、
すてきな景色を見せたいと思ってくれて、
たくさん準備してくれて、
しかも
けっこんしてくれてて……
ほんとうに〜〜〜ありがとう🥺🥺💕💕
一生だい"す"き"